【終了】PHPグローバル・リスクウェビナー第1回「バイデン外交の展開と米中露大国間競争」(無料ウェビナー)

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NPO法人海外安全・危機管理の会(OSCMA)の外交安全保障サマーセミナーや月例セミナーでもお馴染みの畔蒜泰助先生(笹川平和財団主任研究員)と飯田将史先生(防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室長)が登壇されるウェビナーが開催されます。
先日行われた米露首脳会談を受けて、米中露大国間競争は今後どのように展開されていくのでしょうか?PHPグローバル・リスクウェビナー第1回「バイデン外交の展開と米中露大国間競争」は下記の要領で開催されます。皆さま、奮ってご参加ください。

NPO法人海外安全・危機管理の会(OSCMA)
代表理事 菅原 出
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PHPグローバル・リスクウェビナー第1回「バイデン外交の展開と米中露大国間競争」

PHP総研は、毎年末発表している「PHPグローバル・リスク分析」レポートの分析内容を踏まえつつ、専門家と共に国際情勢を多角的な観点で読み解くPHPグローバル・リスクウェビナーを開始します。 シリーズ第1回目となる今回は、PHP総研グローバル・リスク分析プロジェクトメンバーの畔蒜泰助氏と飯田将史氏から米国のバイデン外交への転換を受けたロシアと中国の動きについてお話を伺い、様々な分野で競争が激化する3カ国が織りなす戦略構図や今後の注目点などについて考えます。


モデレーターは同プロジェクトメンバーでもあるPHP総研代表・研究主幹の金子将史が務めます。

■ウェビナー概要

日時:2021年7月20日(火)16:00-17:30

対象:グローバルにビジネスを展開する企業関係者、外交・安全保障政策に携わる官僚

定員:200名

参加費:無料

▼詳細・お申込みはこちら▼

https://thinktank.php.co.jp/researchevent/6944/

今月開催されたG7サミットやNATO首脳会議では、バイデン政権が西側諸国の結束を立て直せるのかどうか、対中、対露政策をどのように方向付けようとするのかに世界の注目が集まりました。 続いて行われた米露首脳会談でも、存在感を増す中国を念頭に、冷え込んだ両国関係がどのように調整されるかに関心が寄せられました。 2021年後半の国際情勢はどのように展開していくのでしょうか。皆様のご参加お待ちしております。