コラム

歴代米政権のイラン政策はどうだったのか?

今回は米国の歴代政権とイランの関係を簡単に振り返ってみたいと思います。 米国政府は、レーガン政権時の1984年1月にイランを「テロ支援国家」に指定し、それ以来イランとの「テロとの戦い」を続けています。でも共和党政権、民主党政権問わず、これまでに何度もイランとの関係改善を試みたことはあります。ブッシュ父政権の時も、クリントン政権の時も、関係改善を目指してイランとの交渉を試みたことがありました。
コラム

米・イラン対立の歴史を理解する

米国とイランが核問題をめぐる対立を続けています。バイデン米大統領はトランプ前大統領と違い、イランとの核交渉再開に意欲を示しているようですが、政権発足から2か月以上が経ちましたが、いまだに交渉再開の兆しは見えていません。 それどころか、“イラクで米軍基地がイラン系武装勢力の攻撃を受けた”とか、“米軍がシリアでイラン系武装勢力の拠点を空爆した”とか、“イランが支援するイエメンのフーシ派がサウジアラビアの石油施設を攻撃した”などというニュースがたびたび報じられ、中東からは軍事的な緊張が続いている様子しか伝わってきません。
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新プロジェクト スタート!

本プロジェクトでは、国際政治アナリストや危機管理アナリストとして活躍する菅原出(すがわらいずる)によるコラムを執筆するほか、実行委員長を務める『外交・安全保障サマーセミナー』の運営メンバーが国際問題に関わるニュースや用語を解説します。
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